LinuxLive USB Creator
シンプルで便利なLive USB作成ツールです。
LinuxLive USB Creator
日本語も使えて初心者でも扱いやすいです。
Windowsの入ったPCにこのソフトをインストールして、
ダウンロードしたLinuxのISOイメージ(もしくはUSB-HDDイメージ)をUSBに焼いたらLive USBが完成します。
数々のディストリビューションに対応しており、大抵のディストリで上手くいきます(日本語版やマイナーなディストリも)。
一部のディストリでは設定保存モードが使えますが、不特定多数のPCで作成したLive USBを使うのなら、
設定保存モードは向きません(その際はLive Modeにするのが好ましい)。
というのが、設定保存モードにするとハードウェアが設定されてしまうので、
何台ものPCで使っているうちに安定して起動できなくなってしまいます。
そして、最終的には起動不可となります(ディストリによってはデータの救出は可能)。
なので、複数台のPCで使うのなら毎回リセットされるLive Modeが好ましいです。
また、Live CD/DVDのイメージを使わずインストールディスクのISOイメージを使うと
OSのインストール用のLive USBになります。
その際は強制的にLive Modeとなります(ライブ起動ができないので)。
